2019.12.13

【マンション買取実例集 No.10】~世田谷区~

【物件概要】
区分:中古マンション
エリア:世田谷区
築年数:昭和50年代
広さ:60㎡台

【ご相談内容】
●売主様は施設に移られることになり、ご売却を進めることになりました。
●移転先の施設には必要なものだけを持っていかれる予定だったため、生活用品(家具・家電)等の残置をご希望でした。
売主様ご自身のお体の具合と、不動産売却へのご対応(残置物の処分がご自身では行えないこと、長期間お住まいのため
ご売却に際してはリフォームが必須の状況であったこと、施設に移られた後にご売却活動を行うことが難しいことなど)と
売却希望額との乖離が少なかったことから総合的にご判断され、最終的に‘不動産買取’に決められました。

【売主様のメリット】
●今回のケースでは、売主様ご自身での残置物のご処分が出来ないことが前提でした。
●加えて室内についても、長期間お住まいになっていたお部屋でしたので、リフォーム必須の状況でした。
⇒不動産買取では、各売主様のご事情で室内に残置物がある状態であっても、必要なものさえお取り分け
していただければ(=その他は処分させていただくことで問題ない状態にしておいていただければ)、
残置物処分を前提としてお取り引きすることが可能です。

●売主様が施設に移られることが決定しており、不動産売却活動へのご対応が難しい前提でした。
⇒一般エンドユーザー様へのご売却活動の場合、『いつ』や『いくら』でご売却が可能かどうかは、
実際に販売活動を行い、具体的なお申し込みに至らない限り不透明な側面が大きいです。
ご売却を決意された売主様には、ご希望売却額に近い金額であれば『早く』・『簡潔に』ご売却を
望まれる方も一定数いらっしゃいます。
今回のケースでは、『早く』・『簡潔に』ご対応することが出来ました。

【まとめ】
不動産をご所有の方は、ご自身のご所有不動産そのものに対するご不安(リフォームが必須であること、また
残置物の処分をどうすれば良いか)や、ご自身の現在の状況から生じるご不安(ご売却活動に対応できない)
など、様々なご不安を抱えていらっしゃる方も少なくありません。

2つとして同じ不動産がないことと同様、皆様それぞれの置かれている状況も千差万別です。
お一人お一人の状況に合わせ、最善の解決策をご提案させていただくとともに、皆様のご不安を解消することも
また我々の大きな役割だと思います。

不動産に対するお悩みをお持ちの方は、まずお気軽にご相談からお始めください。

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